文化・芸術

2008年12月26日 (金)

因果

ぼくは浪人して、京大に入った。だが、病に倒れた。やむなく、絶対なりたくないと思っていた、普通の会社員になった。だから、何のために、厳しい受験勉強に耐えたのか、まったく無意味だったとさえ思えることもあった。

しかし、因果はめぐって、子供たちが自然な形で、父親が残した「結果」を乗り越えようとする。ここで、日々感じていたことを再確認。努力したことで、無駄になることなんてまったくありえないんだ。何らかの形で因果はめぐる。

確かに努力にはスマートさがない。ギフトを生かして、苦もなく壁を乗り越えられるひとがいるからだ。

しかし、努力をかっこ悪いなどと言うなかれ。ぼくは思う。努力こそ、すべてのひとをして、偉大ならしめるものだと。

繰り返すが、努力したことで無駄になることなんて絶対にない。必ずなんらかの形で血肉となって希望に結びつく。生きる力となっていくのだ。

これは長年生きてきて、いろいろなものを見聞きして、いろいろな人生を観察してきて、ようやく到達した結論だ。ぼくの信条だと言ってもいい。

努力は尊い、そして努力は正直だ。

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2008年12月14日 (日)

TSUTAYA

成瀬巳喜男「浮雲」を借りた。こいつは傑作のはずだ。あと、「ブラバン!甲子園」、それから落語「THE 枝雀」。

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2008年12月 3日 (水)

虚空

山茶花の揺れて虚空をこだまする

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生活

タクシーに乗りて流れる野枯れかな

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2008年12月 2日 (火)

準急を待つ客の白い息

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夜あけ前

紅葉の空薄明かり夜あけ前

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2008年12月 1日 (月)

出勤

寒い朝バス停でみな並びおり

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2008年11月29日 (土)

大阪 晴れのち曇り 気温16℃

庭には桜の木が生えている。まもなく師走だというのに泉州は温暖だ。黄色く染まった桜の葉にたっぷりと陽光が降り注いでいてまぶしい。家族の居る札幌ではありえない光景だ。

綺羅らかに降り注ぐ日に落ち葉舞う

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